9/24/2015

ある楽曲アレンジについての考察

俺と同年代のロック好きであれば分かってくれると思うが…



ベースが四分音符で“ドッ・ドッ・ドッ・ドッ…”
ドラムのバスドラも同じリズムで“ドッ・タン・ドッ・タン…”
そしてコードはマイナー進行。



…って、文字説明じゃピンと来ないか。



ようするに、これさ、これ↓




…で、これがどうした?…ってかい。


いや、当時ね、このテの曲がけっこう多かったのよ。



───  たとえばホワイトスネイク。



───  はたまたレインボーとか。



───  ジューダスなんかも。



───  そんでカンサスまでが。




───  てな具合で、この他にも沢山あるに違いない。



ここまではOKだろうか?


…で、だから何なんだ?…ってかい。


いやね、このアレンジが何故流行ったのか?…って事さ。


当時俺的には、これを“フォリナー・アレンジ”と呼んでいた。
何だか知らないけど、このテのアレンジがフォリナーっぽく聴こえたのよ。
仲間内でもフツーに口にしてた記憶がある。


…で、何故にフォリナー?…ってかい。


それが…理由は不明なの。



そんなこんなで何十年も経った今、フと思い立って自分なりに考えてみた。



このアレンジはフォリナーのイメージ。

…という事は、フォリナーの楽曲はこのテのアレンジ率が高い。

少なくとも数ある楽曲の30%は占めているはず。



…ところが、だ。



無い。



全然無い。



…っていうか、



ヘッド・ゲームスだけじゃねぇかっ。




じゃあどこのどいつが流行らせたんだぁ?



…思い当たらん。



おっ、そうだそうだっ。
このテのアレンジの一番古い曲を探してみよう。



…ぅうむ…これかなぁ。







そーいやぁこの曲って、カバーしてる人多いよね。

異種ミュージシャン集まった時もセッションで使われたり…。



なるほどー。



これが発祥かっ。



…と、勝手に悩んで勝手に解決して勝手にスッキリ。