3/06/2013

“未確認飛行物体”についての考察

それに詳しいわけではないし、事細かに調べたわけでもない
そして決して存在を信じていないわけではい

ただ単に、昼にTVで話題になっていたから下らない事を考えてしまったわけだ。




昔っから未確認飛行物体の写真とか映像を誰かかれかが撮影して話題になるよね。
そして一般的に言われてるのは、これに乗ってるのは異星人という説。

何せ空で発見されるわけだから、宇宙から地球に飛んできたって考え方が最も納得し易いわけだ。

海で見たら人魚。
冬山で見たら雪男。
空に見たら宇宙人。

…うむ、納得。

しかし個人的に何とも釈然としない事がある。

それはこっそり現れているという事。

「地球の皆さ~ん、宇宙から来た○○ですよ!」


な~んて自己紹介をした事例は皆無だ。

…まあ、彼等がここを地球と呼ぶのか、外を宇宙と呼ぶのか定かではない。
ましてや我々に分かる言葉を発するわけもないし、音として認識出来る意思通達をするかどうかすら定かではない。
そして異星人ではないという考え方もありえる。



☆未来人がタイムマシンで来てる

過去の歴史に入り込むわけにはいかない。
(映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”参照)


☆異星人は体裁の根本が違う

地球人のように挨拶したり自己紹介したりしない。
会話なんてとんでもない。


☆視覚や聴覚すら根本から違う

彼等に地球上の物や音は見えないし聞こえない。
そもそも見るとか聞くという行為がない。
故に、こちらからも殆ど見えない。


☆異常に怖がっている

我々が怖くて怖くて近付くことが出来ない。
しかし興味があるからチラ見しに来る。


☆地球に興味は無いが方向音痴

一度来て面白くないからサッサと帰ったが、飛行経路を間違えて何度も来ちゃう。


☆全く相手にされてない

色んな異星人が来ているが、興味を持てなくて二度と来ない。
この惑星の生命体など通信する価値もない。



この選択肢で間違いないと思った人は、俺と同レベル(笑)


そんなわけで是非、未確認飛行物体は直ちに着陸し、正体を曝して欲しいと切に願う所存である。



0 件のコメント:

コメントを投稿