3/02/2011

悪循環の町

このところ、俺のような平民は思うわけ。

何故に町はバラバラで協調性がないのか??

そりゃまあ、あれですよ。

平民が何かをやろうとしても金は無いわ時間はないわで中途半端な状況になってしまい、少しでも規則から外れるような行為は行政からストップをかけられてしまう。
要するに完全諦めモードってやつ。






いや、平民だって頑張れば出来る!!



…そんな世界じゃねーって。



そんなのは町全体でやらなきゃ無理なのよ。

町全体、ってのは行政商工会
金と時間と力がある有志達、ってこと。

何せ田舎町の人口は決まっちゃってるんだから、誰もかれもが一体にならなきゃ意義ある行事は出来ないっしょ。

その一体の中には、絶対的に強制命令も伴う。

「えぇ~…無理だってぇ」

…とか、

「何でそんなことしなきゃなんねぇの?」

みたいな輩が、ちょっとした人数集まっちゃったら無理。


…で、


誰が強制力を持っているか?

…というと、

金と時間と力がある有志


…なわけ。

…で、

有志達が現在どんな感じになってるか?


…というと、


評論家になっている


…ってなわけ。


何かの案が持ち上がると…


「そんなの町が許すわけないだろ」とか、
「金が幾らあっても足りないだろ」とか、
「協力者を集められるわけがない」とか、
陰で批評をしてるわけ。




よし、やっちゃるか!


おい、やろうや!






なーんて有志は1人もいない。


こんな田舎町で何をするったって、説得力のある人間が上層を固めなきゃ、まず無理だぁ。


そんなん猿だってやってるじゃん






お山の大将が居なきゃ子分は動けない。


動かない、じゃなく、動けない。




急募!!


※金と時間と力がある人※



2 件のコメント:

  1. こばおちゃん2011/03/02 18:19:00

    残念。カネとチカラがない...。

    返信削除
  2. >こば王様
    おしい!!(笑)

    返信削除