2/19/2011
Aja
#1 Can't Buy A Thrill
#2 Countdown To Ecstasy
#3 Pretzel Logic
#4 Katy Lied
#5 The Royal Scam
#6 Aja
1972年から1977年まで、毎年アルバムを発表。
毎年だぜ、毎年。
すっげぇ~パワフルじゃん。
ちなみに俺、ここまで全部所有してるのよ。
好きだから。
パワフル加減が滲み出てるから。
まだまだ!
いや、まだまだ!
まだネタはあるぞぃ!
…みたいな。
アルバム作っても作っても足りない、って具合。
しかも彼等はちょっとジャムってちょん、みたいな楽曲構築ではない。
練って練って練りまくり、欲しい音は絶対に入れる。
シンセサイザーで近い音を作り、ミキシングによる錯覚を利用してまで加えてしまう。
更には何人もギタリストに何種類もソロを弾かせて採用されたもの以外はバッサリ切り捨てる。
まるでフランク・ザッパだなぁおい。
強烈なオリジナリティー…しかも年を追う毎に成長してる。
スゲェよなぁー。
…で、ここまで毎年発表していて小休止。
次は三年後、Gauchoが1980年発表された。
個人的には…いまいち。
いや、あくまでも個人的に、…だからね。
何せ俺にとっちゃ先に書いた6枚のアルバムってのが良過ぎるの。
何度聴いても飽きない。
何度聴いても染み渡る。
まあ言い過ぎかもしれないけど、
このAjaがスティーリー・ダンの終結作。
最高傑作と言っても良いと思うわけだ。
これまた名曲が揃ってる揃ってる。
#1 Black Cow
#2 Aja
#3 Deacon Blues
#4 Peg
#5 Home At Last
#6 I Got The News
#7 Josie
だがしかーし!
いくら集大成というレッテルを貼ったとしても、これ一枚を聴けば良いってものではなーい。
6枚を順番に聴く!
…これに尽きる。
ね、先生たち、そーでしょ?
「そりゃそうだっ」 「あったりまえだっ」
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あれ?宮崎駿さんがいる(^^ゞ
返信削除オイラもajaはサウンドチェック用に常駐しとります( ̄ー ̄)
返信削除>ともこー@(^_-) さん
返信削除おおっ、確かに(笑)
>こばお様
そうそう、実際に70年代の邦楽は御手本にしてました。